七夕賞・プロキオンS 予想&レース回顧追記

 

レース回顧
プロキオンS
ゲンパチルシファーが強そうなのは分かりやすかったと思います、元々そこそこの実力馬で先行脚質でしたし、鞍上は川田騎手ですし、何より前走が強かったので、状態を維持していればそのままかなと思ってました。
🚀をサクラアリュールにしたのですが、心の中では▲くらいの評価でした。あまりにもサクラアリュールに印が付いていなかったので自信が持てなくて。
サクラアリュールを推した理由は前走の内容です。前走で劇的な変化が見られたので、今回この距離であれば、そのまま好勝負かなと思いました。
ヒストリーメイカーには気付けませんでした、馬柱を見るとSペース以外のペースであればそこまで大崩れしていないんですよね。M~Hペース想定の今回では3着くらいはあり得ると考えるべきでした。
結果はワイドのみ🎯。採点:60点。

七夕賞
個人的にはプロキオンSより難解でした。
まずアンティシペイトですけど、やはりそこまで抜けて強いという印象がなかっただけに、危なかったですが、状態の良さで堪えました。アンティシペイトが飛んでいたら多くの予想家が外れていたでしょうと言えるくらいアンティシペイト本命の人が多かったですね。
そして、パドックの重要さも感じましたね。実は自分がパドックの判断をしたのではなくて、YoutubeでTIMのゴルゴ松本さんとレッド吉田さんの生配信を見ながら記事を更新していたのですが、その中でゴルゴ松本さんがパドックでヒュミドールとプリマヴィスタとトーラスジェミニが良くないと言って、結果的に正解となりました。
ヒートオンビートは、タイトルホルダーと好勝負を演じてきたように対応距離の幅が広いですね、相手なりに走るっていう感じ。ただ、このペースが限界というようなコメントがあったように、最も強いのは長距離でしょう。2000mまでなら何とかこなせる程度。
エヒトは、買いにくい馬でしたね。ゴルゴ松本さんがパドックでかなり良く見えると言っていましたが、それでも大外枠で抜けて強いという感じではなかったので買いにくかった。
何故☆に入れたかというと、よく見ている予想家さんがS評価だったからに過ぎません。
ワイドは安かったので、3連複だけ買いましたがエヒトを信じきれなかった。採点:20点。
エヒトという買いにくい馬が6番人気で、単勝以外も売れていてオッズが低いというのを見ると、競馬民のレベルの高さが伺えますね。気付いている人が多い。


総括
何が良いか説明できない馬は来ないことが多い。
今回だと、多くの人が推していたエクレアスパークルとかサンライズウルスとかモズナガレボシ。サンライズウルスは前走の勝ち方が良いと言いますが、指数とか内容を細かく見ているとそこまで強くないかなと思いましたし、エクレアスパークルもそこまでの強味はないのかなと思いました。サンライズウルスは状態がイマイチだったぽいですけど。




プロキオンS 
◎:ゲンパチルシファー 
〇:エクレアスパークル 
▲:サンライズウルス 
△:アルドーレ 
☆:メイショウウズマサ 
🚀サクラアリュール 

 Hペースもしくは、速めのMペースの前有利想定。 

 ◆七夕賞 
◎:アンティシペイト 
〇:ヤマニンデンファレ 
▲:ヒュミドール(パドック悪、変えるならヒートオンビート)
△:モズナガレボシ 
☆:プリマヴィスタ(パドック微妙、変えるならエヒト)
🚀シークレットラン 

 分からん。